きゅうひんほう

きゅうひんほう
きゅうひんほう【救貧法】
貧困のため生活することのできない人々を保護する法の総称。 一六世紀よりイギリスで発達した。 初期の救貧法は, 貧民に処罰を与え, 労働の強制を行うなどの抑圧的なものであったが, 二〇世紀に入り人道的な改善が行われた。 日本では, 戦前の救護法・母子保護法などがある。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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